2009 ギャラリーみるめ :
みるめ会場風景と展示作品です。
展覧会後記ー
立体作家の宮原さんとは搬入の時に初めて顔を合わせました。
もっとも作品は以前から見て知っていましたので、この展覧会のお話を「みるめ」さんから頂いたときに、ピンときて、即、承諾しました。
二人で同空間に作品を展示する意味。個展ではできない空間を作ることができるのではないか。そう思うと展覧会に向けて気持ちが高揚していきました。
そして実際に展示してみるとなんとも不思議な調和を感じさせる空間になりました。お互いの表現方法は正反対のようですが、内包する感覚に共通のものがあるのでしょうか。
自分自身の再発見でもあります。
このような機会をつくっていただいた、「みるめ」さんに感謝です。
2009.7.1